2018年10月14日(日)に開催しました「第2回グッドアクアリウムデザイン賞2018」第二次審査(最終審査)は、展示会場に特別審査員・舛添要一氏や林家木久蔵氏、アクアリウム業界やデザイン業界で活躍する審査員ら15名によって行われました。
展示会場に並べられた、第一次審査を通過した11点の作品ひとつひとつをチェックする審査員たち。作品の資料と現物を見ながらの審査方法が一般的ですが、中には作品の特徴を細かく審査員に解説していた企業もありました。
GOLD Prize(金賞)を受賞した『AQUA-U』(ジェックス株式会社)には舛添要一氏の「フィルターなどが水槽の中になく、すっきりしているのが良い。」、SILVER Prize(銀賞)受賞の『アクアエルマルチカニ』(株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ)には「積み重ねられるのが良い。カスタマイズ出来る。」などのコメントがつきました。
「第2回グッドアクアリウムデザイン賞2018」授賞式は、多くのアクアリウムファンと審査員が見守る中で行われました。厳しい審査によって選考された8点の受賞作。さらにその中から特に優秀な5作品が選ばれ、特別審査員・舛添要一氏と林家木久蔵氏から賞状とトロフィーが手渡されました。舛添要一氏の総評をいただき、「第2回グッドアクアリウムデザイン賞2018」授賞式は無事終了しました。